白馬・栂池高原スキー場にて2月8日に開催された、ライディングセッションイベント「Ride with Guch」。
フォトグラファーKentarou Fuchimotoの写真とハイライトムービーとともにイベント模様をお届け。
Video by: Epic Snowboarding Magazine. Photos by: Kentarou Fuchimoto.
Special Thanks: Hakuba Valley, Tsugaike Kogen, Arbor Snowboards, Volcom Japan.
Ride With Guch 2019 at 栂池高原スキー場
フリースタイル創世記よりムービーやグラビアなど、スノーボードシーンを牽引してきたレジェンドライダーのブラインアン・イグチとのセッションイベント「Ride with Guch」。
イベント当日は、前々日までの降雨などで心配されたコンディションだったが、朝のゴンドラ乗り場はガスに包まれ気味ではあったものの、山頂にはうっすらと雪化粧をしたバーンと、太陽も顔を見せるグッドデイ。ブライアンと一緒に滑べることができるという絶好の機会を目掛けて各地からスノーボーダーたちが集まった。
ブライアンと話し、笑い、そして山頂からパーク、林道など、ブラインのラインに続きクルーズを楽しむ、有意義な1日となった。
「楽しもうぜ!」 ブライアンの掛け声とともにイベントがスタート
太陽を呼び寄せたブライアンに感謝
ブライアンに続いて参加者もドロップイン
ブライアンファミリー
’90年代のフリースタイルシーンを牽引したブライアン。遊べる地形を見つけてはつねにヒットするスタイルはいまも健在
イベント参加特典のHakuba Valley × VolcomのコラボTeeシャツにブライアンのアートが全員にプレゼント
ライディングセッション後のサイン会では思いおもいのアイテムを持ち寄りサインしてもらう参加者
Volcomライダー仁科正史 / ASA3000とブライアン。滑り手、アーティストとして世界で活躍するふたりの2ショット
笑顔が溢れるライディングイベントとなった「Ride with Guch 2019」。
極上のパウダーというコンディションとまでには至らなかったものの、コーデュロイバーンをブライアンとクローズを楽しむ参加者たちのテンションはゴーグルごしにも溢れるほど伝わってきた。
今年参加ができなかったスノーボーダーは次に会えるチャンスを逃すべからず!
きっと一生の思い出になること間違いない。
ブライアン・イグチがアートが落とし込まれたHakuba Valley × VolcomによるコラボTeeシャツ。
Hakuba Valley、10カ所のスキー場内や白馬エリアの一部ショップにて購入が可能なので気になる方はお見逃しなく。
問い合わせ:白馬観光開発 0261-72-3150