EPIC SNOWBOARDING MAGAZINE

セージ・コッツェンバーグ Sage Kotsenburg sochi olympic ソチ五輪

PROLINE – セージ・コッツェンバーグ / SAGE KOTSENBURG

ソチ五輪スロープスタイルでの金メダル獲得を機に、全世界に名が知れ渡る男となったセージ・コッツェンバーグ。
競技スノーボーディングの頂点を極めたのち、その磨き上げたスキルをバックカントリーでの表現に全力を注ぎ、2017-18シーズンは仲間たちとのプロジェクト、Lick The Cat 『Video of The Year』で撮影中。
ポジティブ思考のスーパーナイスガイだが、飲みすぎたときは要注意!?

 

出身地 / ユタ州パークシティ
ホームマウンテン / ブライトンリゾート
スポンサー / OakleyMonster EnergyGoProStance Socks
身長 / 178 cm
スタンス幅 / 55cm
スタンスアングル / Front +15 / Back 0。
使用ボード / いろんなブランドの板を試しているよ。
スノーボードを始めた年 / 1988年
好きな数字 / 8
座右の銘 / やるか、やられるか。
地元自慢 / いろんなアウトドア遊びができる。
スノーボードを始めたきっかけ / 兄貴がスキーが嫌いになってスノーボードに変えたこと。
スノーボードを一言で / 無限の可能性。
影響を受けたスノーボーダー / いろんなスノーボーダーから影響を受けた。多すぎて書ききれないよ。
ベストビデオ / Robot Food『Lame』。
お気に入りのビデオパート / Absinthe Films『Pop』のトラビス・ライス。
十八番トリック / Bs 180。
実は苦手なトリック / Sw Bs 720。
Snowboarder Magazine 『Pepper』のフルパートの制作秘話 / 撮影はジャクソンホールから始まって、タホ、それからウィスラーにも行った。マイキー・レンツからバックカントリーやスノーモービルのことをたくさん教わって、めちゃ勉強になったよ。春にユタに戻ってジャンプをやりまくったときにエンダーの映像も撮れたんだ。それから最後にはアラスカのデカくて急な斜面でラインもやった。ビッグマウンテンの滑りはこれからもっとやりたいね。
苦労した撮影といえば / スノーボードさえできていれば大変だとか思ったことがない。結局は好きなことしてるだけだからね。
Lick The Cat 『Video of The Year』の撮影での思い出 / 白馬の八方バックカントリーでパウダーのラインとピローをやりまくったあとの川渡り。普通は渡らないようなところからわざと渡って、川に落ちまくった(笑)。東京でのパーティもクレイジーだったよ。飲みすぎてよく覚えてないけど(笑)。
給料明細、契約書、モテ度。オリンピックで金メダルをとった後に一番変わったこと / もちろんお金も女の子も寄って来るよ。でも残念だけど一番変わったのは自分自身の考え方だね。オリンピックは世界にスノーボーディングを見せる最高のチャンスだけど、IOCのやり方にはウンザリかな。
日本の山での一番の思い出 / 初めて行った白馬の山だね! カメラマンのツトム(遠藤 励)やローカルのマサキ(北江正輝)にはめちゃめちゃ世話になったよ。
アメリカのスノーボード事情 / 大きなスキー場が他のスキー場を買収してリフト券が高くなったり、大企業主体になっているよね。
パークシティで乗れてる若手 / チャンドラー・ハントとノア・パターソンはかなり乗れてるね。
オフシーズンの過ごし方 / たくさんスケートしてる。チャンスがあればサーフィンも。最近はマウンテンバイクにかなりハマってるよ。
お気に入りの曲 /  “Changing Of The Guard” – Bob Dylan
毎日していること / スノーボードか、スノーボードのことを考えること。
最近やらかした話 / 最近はやらかしてないから、そろそろなんかやらかすだろうね(笑)。
これだけは好きになれない / スノーボードの歴史を知ろうとしないスノーボーダーと、ヌルい連中。
カッコいいと思うボードブランド / GentemstickやKorua Shapes。ひとつひとつ抜かりなくデザインされているプロダクトはクールだよね。
大会をプロデュースするとしたら / “スタイルとクリエイティビティ”を重視したコンテスト。ライダーにとっていちばん評価されるべきポイントだからね。
ビビりそうになったときの対処法 / わざと自分を追い込んで、アドレナリンを出す。
スノーボードしていてよかったこと / 転んでも立ち上がることを覚えた。あとは、世界をひとつに感じられること。若い頃から世界中を訪れたことで、自分と違う考え方やカルチャーを感じて、それをリスペクトできるようになった。すごく自分を成長させてくれたと思う。
スノーボードで成し遂げたいこと /  ひとりでも多くの人が、自分の滑りから何か感じてくれたらいいなと思ってる。
今後予定しているプロジェクト / Lick The Catのフルムービー『Video of The Year』。クルーはみんな8歳くらいからの友達で、やっと自分たちのムービーを作れることになった。個人的には3年もアイデアを温めてきたミニムービーの制作に取り掛かるよ。

Facebook: Sage Kotsenburg
Instagram: @sagekotsenburg