横乗日本映画祭の白馬開催が白馬・エイブル白馬五竜エスカルプラザで12月15日(土)に開催される。今期話題の映像作品6タイトルを同日に観ることができるという贅沢な一夜。
雪の訪れとともに雪山の麓で開催されるスノーボーダー必見の上映イベントは出演ライダーも多数来場予定。
シーズンインに合わせて大きなスクリーンでスノーボードムービーを見ることができる絶好の機会。ぜひ会場に足を運んでみてはいかがでしょうか?
横乗日本映画祭白馬
開催日:2018年12月15日(土)
会場:エイブル白馬五竜エスカルプラザ 長野県北安曇郡白馬村神城22184-10
時間:17:00〜21:30
料金:¥1,000(高校生以下、障害者無料)
Facebookページ:横乗日本映画祭白馬
オフィシャルサイト:Yokonori Nippon Film Festival
上映作品
<Flowing Life>
西山 勇が手がけるOutflow Snowboardsによるスノーボーダーたちの8年間の旅を追いかけたスノーボーディングムービー『Flowing Life』。出演ライダーには、Outflow Snowboardsクルーをメインキャストにセッションをともにしたフレンズライダーたちをフィーチャー。Outflow Snowboardsと活動をともにしたフィルマーからの映像提供フッテージを主軸に、西山 勇みずからも撮影、編集をおこなったという注目作。サウンドトラックには横乗りライフのなかで出会ったアーティストたちの楽曲に加えて、オリジナルトラックを盛り込むなど D.I.Y.テイスト溢れるSnowboarding Life Trip Movie。
監督:西山 勇
出演:松浦 将、梶浦修司、松岡 “Hideva”秀幸、北本克己、西山 勇、他
<On the Traks 3>
横乗り映像作家328の独自視点で自身の横乗軌跡を繋ぐ『On the Tracks』シリーズの第3作。 今作は沖縄の海SUPから平塚のサーフウェーブ、キンキンに冷えた旭岳のドライパウダースノー、長野大町、白馬界隈のスノーカルチャー、そして、北の島、利尻島で328が体験した横乗の軌跡を収録。
監督:328
<Shred>
オリンピックスノーボード競技出場を巡り、アマチュアスポーツ団体の利権争いに巻き込まれたスノーボーダーたちの苦悩や葛藤をラップミュージックに合わせて描くフィクションドラマ。スノーボードを題材にドラマという形で映像化した短編映画。
監督:松澤聡比古
<OG Cheese>
2015年に発表した『Stonp or Die』以来、3年ぶりにドロップされたStonpの最新作『OG Cheese』。ストリートシーンでいま一番勢いのある小川凌稀と戸田真人のふたりにフォーカスした話題作。
監督:川崎清正
出演:小川凌稀、戸田真人
<Dream Chaser>
Area-241と名付けた山にセルフビルドで家を建て、その傍らにリフトをかける。キャンピングカーを組み上げ、アラスカに出かける。 少年が描く夢のようなアイデアを自分自身の手で実現させるスノーボーダー、マイク・バシッチ。そんな遊びを探求するマイキーが新たにタイニーホームをビルドしてアラスカへと向かうプロジェクト『Dream Chaser』。彼はなぜみずからの手でDream Chaserを組み上げてアラスカへ向かうのか? 4×4タイニーホームに乗り込み、241ファミリーの美谷島 慎とともにふたりだけで滑り、撮影を敢行したセルフシューティングドキュメンタリー。
監督:241
出演:マイク・バシッチ、美谷島 慎
<Kamikazu>
これまでにも最高峰の映像作品で生き様を表現してきた國母和宏が世界規模のプロジェクトとして満を持して贈るスノーボード史に残る傑作『Kamikazu』。超実力派メンツが魅せるクリエイティブなラインと全身全霊のトリックの数々は、スノーボーディングを貪欲に追求するライダーたちの魂の結晶。
監督:國母和宏
出演:國母和宏、キーガン・バライカ、布施 忠、ブレア・ハベニクト、ギギ・ラフ、ダスティン・クレイブン、ケビン・バックストローム、工藤洸平、ジェイク・ブラウベルト
<アフターパーティ>
開催日:2018年12月15日(土)
会場:Tracks Bar 長野県北安曇郡白馬村神城22200-7
時間:22:00〜26:00
料金:無料